大谷翔平選手の活躍がきっかけでMLBを見始めた、という方がここ数年でぐっと増えました。でも実は、2026年シーズンには大谷選手を含めて15人もの日本人選手がメジャーの舞台で戦っています。個性豊かな選手たちを知ると、野球観戦がぐっと楽しくなります。まずはドジャースの"日本人トリオ"から見ていきましょう!
ロサンゼルス・ドジャース|日本人トリオ

ドジャースはまるで日本のスーパーチームのような布陣。ワールドシリーズ2連覇を成し遂げた最強軍団に、日本のエースが3人も揃っています。
大谷翔平(投手 / 指名打者)
もはや説明不要の世界的スター。投手としても打者としても一流というのが、野球の常識を完全に覆しています。
2024年には史上初の50本塁打&50盗塁(50-50)を達成。性格は礼儀正しくて真面目だけど、チームメイトへのさりげない気遣いが細かくて、試合後のエピソードがほっこりします。
翌日に先発登板があるのに延長18回まで戦った深夜、インタビューで「早く帰って寝たい」とつぶやいたのも話題に。
山本由伸(先発投手)
2024年にドジャースへ移籍。高い目標に向けてひたすら自分を磨き続ける求道者タイプ。チームメイトへの食事の誘いには「まぁしょうがなく笑 行った感じ」と大谷選手が語るほど、一人でストイックに練習に打ち込む姿勢が有名。
2025年のワールドシリーズでは大活躍し日本人選手初となるワールドシリーズMVPを獲得!チームの2連覇に大きく貢献しました。
佐々木朗希(先発投手)
「令和の怪物」の異名を持つ若き右腕。2025年から憧れのドジャースへ移籍し、日本人3人が同じチームに!2025年のワールドシリーズではリリーフ・クローザーとして活躍し防御率0.84という驚異の数字を残しました。
2026年は先発復帰を目指しています。寡黙でミステリアスな雰囲気も人気のひとつです。
新規メジャー挑戦組|2026年デビュー

2026年は日本球界のスター打者が揃ってメジャーへ!「令和の三冠王」と「巨人の4番」が海を渡りました。
村上宗隆(内野手)
所属: シカゴ・ホワイトソックス
ヤクルトで三冠王を獲得した「ムーさん」の愛称で親しまれる大スラッガー。情熱的で感情豊かな性格で、ヒットを打った後のガッツポーズが印象的。
ホワイトソックスは2025年に地区最下位のチームでしたが、再建の中心として大きな期待を背負っています。苦境のチームを引っ張っていく姿も見どころです。
岡本和真(内野手)
所属: トロント・ブルージェイズ
読売ジャイアンツの4番を長年守り続けた安定感抜群のスラッガー。本塁打王3回・打点王2回というタイトルホルダーが、カナダ・トロントで新たな挑戦をスタート。
どっしりとした落ち着いたキャラクターで、プレッシャーをあまり表に出さないタイプ。一塁だけでなく外野も守れる守備の器用さも評価されています。
今井達也(先発投手)
所属: ヒューストン・アストロズ
西武のエースとして2024年に最多奪三振タイトルを獲得。2025年は10勝5敗・防御率1.92という圧倒的な成績でMLBへの切符をつかみました。
150キロ台の速球と鋭いスライダーが武器の本格派右腕。名門アストロズのローテーション入りを狙います。
その他の注目日本人選手
他にもMLBで活躍中・奮闘中の日本人選手がいます。それぞれ個性的なストーリーを持っています。
鈴木誠也(外野手)
所属: シカゴ・カブス
広島カープの元主砲で2022年からカブスに在籍。日本人右打者として初の2年連続20本塁打を達成した強打者。
豪快さとユーモアを持った選手で、チームメイトとの絡みが微笑ましい場面も多数。2026年は怪我から復帰し、勝負の1年です。
今永昇太(先発投手)
所属: シカゴ・カブス
DeNA出身の技巧派左腕。速球の威力より制球と緩急でメジャーの強打者を翻弄するスタイルで、2024年にはサイ・ヤング賞投票上位に食い込みました。
冷静でクレバーな投球が持ち味。同じカブスの鈴木選手とは"日本人コンビ"として仲が良いことでも有名です。
千賀滉大(先発投手)
所属: ニューヨーク・メッツ
「ゴーストフォーク(お化けフォーク)」を武器にメジャー1年目から12勝・防御率2.98と圧巻のデビューを飾った右腕。2年目以降は怪我に苦しんでいますが、2026年はメジャー4年目として完全復活をかけた勝負の1年。才能は折り紙つきなので、本来の投球が戻れば手がつけられません。
松井裕樹(リリーフ投手)
所属: サンディエゴ・パドレス
楽天で3年連続30セーブ以上を記録し、日本最強クローザーとして君臨した左腕。NPB通算236セーブという圧倒的な実績を引っ提げ、2024年からパドレスでセットアッパーとして活躍しています。
菅野智之(先発投手)
所属: コロラド・ロッキーズ
巨人で12シーズン君臨したレジェンドエース。2025年のオリオールズ1年目は10勝10敗・防御率4.64と苦しみましたが、2026年はコロラド・ロッキーズと1年510万ドルで契約しメジャー2年目に挑みます。本拠地クアーズ・フィールドは標高1600mの"打者天国"という難条件ながら、多彩な球種と抜群の制球力で立ち向かいます。
菊池雄星(先発投手)
所属: ロサンゼルス・エンゼルス
2019年から米国でプレーするベテラン左腕。日米通算100勝、メジャー通算1,000奪三振を達成した実力者。
物静かで知的な雰囲気を持ち、自分の考えをきちんと言語化できる選手として有名。「世界一健康な選手」を目標に掲げて奮闘中。
吉田正尚(外野手)
所属: ボストン・レッドソックス
首位打者・最高出塁率など数多くのタイトルを獲得した日本屈指の打撃技術を誇るスラッガー。2023年から野手最高額でレッドソックスに移籍。2025年は怪我で55試合出場にとどまり、2026年は本領発揮の年に期待がかかります。
小笠原慎之介(先発投手)
所属: ワシントン・ナショナルズ
中日ドラゴンズに所属していた左腕。2025年からナショナルズでプレーしており、マイナー降格も経験しながら這い上がる奮闘の1年を過ごしています。
ダルビッシュ有(先発投手)※2026年全休予定
所属: サンディエゴ・パドレス
怪我のため2026年シーズンは全休予定。現役では最長クラスとなるMLBキャリアを誇る大ベテランで、復帰の際はまた話題を集めるはずです。
初心者さんへ|まず誰を推す?
野球をあまり知らなくても、「推し選手」がいると観戦が一気に楽しくなります。性格別で選んでみてください!
頭脳派の投球を楽しみたい → 今永昇太選手(制球の魔術師)
熱さ・感情表現が好き → 村上宗隆選手(ムーさんのガッツポーズは最高!)
ストイックな求道者が好き → 山本由伸選手(練習の鬼、ひたすら上を目指す)
若くてちょっとミステリアスな選手が好き → 佐々木朗希選手(寡黙でかっこいい)
安定感と頼もしさが好き → 岡本和真選手(どっしりとした4番の背中)
2026年 日本人メジャーリーガー現役選手一覧
| 選手名 | 所属チーム | ポジション | 備考 |
|---|---|---|---|
| 大谷翔平 | ドジャース | 投手/指名打者 | 史上初50-50達成 |
| 山本由伸 | ドジャース | 先発投手 | WS2連覇の功労者 |
| 佐々木朗希 | ドジャース | 先発投手 | 令和の怪物 |
| 村上宗隆 | ホワイトソックス | 三塁手 | ★2026年新加入 |
| 岡本和真 | ブルージェイズ | 一塁手 | ★2026年新加入 |
| 今井達也 | アストロズ | 先発投手 | ★2026年新加入 |
| 鈴木誠也 | カブス | 外野手 | 2年連続20本塁打 |
| 今永昇太 | カブス | 先発投手 | 投げる哲学者 |
| 千賀滉大 | メッツ | 先発投手 | ゴーストフォークが代名詞 |
| 松井裕樹 | パドレス | リリーフ投手 | NPB通算236セーブ |
| 菅野智之 | ロッキーズ | 先発投手 | 巨人のレジェンドエース |
| 菊池雄星 | エンゼルス | 先発投手 | メジャー通算1,000奪三振 |
| 吉田正尚 | レッドソックス | 外野手 | 復活の1年に期待 |
| 小笠原慎之介 | ナショナルズ | 先発投手 | 日々奮闘中 |
| ダルビッシュ有 | パドレス | 先発投手 | 2026年全休予定 |
まとめ
大谷翔平選手をきっかけに野球を知った方にとって、2026年は本当に特別なシーズンです。
かつてないほど多くの日本人選手がMLBに挑戦し、それぞれがドラマチックなストーリーを紡いでいます。推し選手を見つけて、ぜひその選手の試合を追いかけてみてください。野球観戦の楽しさが何倍にも広がりますよ!
※ 本記事の情報は2026年4月時点のものです。選手の所属・状況は随時変わる場合があります。