筆者の私は、プロ野球ファン歴23年。毎年、新人選手の活躍やドラフト会議を楽しみにしています。
この記事でご紹介する、「プロ野球選手出身大学ランキング」を読めば、プロ野球ファンとして推し選手を決めて、その選手の成長をともに楽しむことができます!
記事前半では出身大学ランキング、後半では今後チェックすべき大学の紹介をしていますのでぜひお楽しみください。
【プロ野球】現役選手出身大学ランキング
大学名 | 人数 | 主な選手 | |
---|---|---|---|
第1位 | 明治大学 | 26名 | 柳裕也(中日) |
第2位 | 亜細亜大学 | 22名 | 東浜巨(ソフトバンク) |
第3位 | 法政大学 | 16名 | 木下拓哉(中日) |
第4位 | 慶應義塾大学 | 15名 | 木澤尚文(ヤクルト) |
東北福祉大学 | 15名 | 中野拓夢(阪神) | |
第6位 | 東洋大学 | 14名 | 村上頌樹(阪神) |
中央大学 | 14名 | 牧秀悟(DeNA) | |
早稲田大学 | 14名 | 小島和哉(ロッテ) | |
第9位 | 富士大学 | 11名 | 山川穂高(ソフトバンク) |
第10位 | 東海大学 | 10名 | 菅野智之(巨人) |
國學院大学 | 10名 | 清水昇(ヤクルト) | |
活躍している選手は〇〇大学が多い!?
ベストナイン受賞者の出身大学
その年の一番優れたプレーヤーをポジションごとに表彰するベストナイン。そんな栄誉ある賞を多く受賞している選手の出身大学をランキング形式で紹介。(2014~2023年)
大学名 | 受賞回数 | 主な受賞選手 | |
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第1位 | 広島経済大学 | 8回 | 柳田悠岐(ソフトバンク) |
第2位 | 東海大学 | 7回 | 菅野智之(巨人) |
第3位 | 青山学院大学 | 6回 | 吉田正尚(オリックス) |
第4位 | 明治大学 | 5回 | 佐野恵大(DeNA) |
第5位 | 八戸大学 | 4回 | 秋山翔吾(西武) |
愛知学院大学 | 4回 | 源田壮亮(西武) | |
関西学院大学 | 4回 | 近本光司(阪神) | |
こちらのランキングでは、どの大学が優れているのかというよりも、どの選手が活躍し続けているのかということが数字で表れました。出身大学というよりも、プロ野球選手になってからどれだけ数字を残せるのかが勝負ですね。
▼タイトルに関する記事はこちら
日本代表選手の出身大学
過去5回開催されたWBC日本代表選手の出身大学をランキング形式で紹介。
大学名 | 選出回数 | 主な選出選手 | |
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第1位 | 中央大学 | 5回 | 阿部慎之助(巨人) |
第2位 | 東海大学 | 4回 | 菅野智之(巨人) |
第3位 | 駒澤大学 | 3回 | 今永昇太(DeNA) |
東北福祉大学 | 3回 | 中野拓夢(阪神) | |
早稲田大学 | 3回 | 青木宣親(ヤクルト) | |
亜細亜大学 | 3回 | 松田宣浩(ソフトバンク) |
この球団は〇〇大学の選手がお好み!?
各球団選手の出身大学を見ていると、この球団には〇〇大学出身の選手が多いなと感じていました。そこで、2014~2023年ドラフト会議での指名選手を徹底調査。現役大学生としてドラフト指名を受けた選手をリストアップしたところ、このような傾向がみられました。
- 広島:中部学院大学(床田寛樹投手、野間峻祥選手など)
- 中日:大阪商業大学(橋本侑樹投手、福元悠真選手など)
- ソフトバンク:慶応義塾大学(柳町達選手、廣瀨隆太選手など)
若手をチェックするならこの大学リーグ
【主要大会】
- 全日本野球選手権大会(全国26連盟の春季リーグ戦等を勝ち抜いた27の代表校が、神宮球場と東京ドームを舞台に春の大学野球日本一を争います。)
- 明治神宮野球大会(全国の大学野球リーグ秋季大会優勝校などの中から、11校が選ばれ秋の大学野球日本一を争います。)