プロ野球を見ていると耳にするワード「ペナントレース」。どういう意味があるのか?どうすれば優勝となるのか?本記事ではそんなペナントレースの仕組みについてまとめていきます。
まとめ
- ペナントレースは全143試合(交流戦18試合含む)
- 勝率によって順位が決定する
- 過去最多勝利数は南海の99勝(1955年)
ペナントレースって何?

ペナントレースの意味
日本プロ野球(NPB)は、3月から9月にかけて公式試合を行い優勝チームを決定します。この7か月にわたる戦いのことを「ペナントレース」と呼びます。優勝チームにはペナント(三角形の旗)が授与されることから、「ペナントレース」と呼ばれることになりました。
試合数
ペナントレースの試合数はこれまで増減がありましたが、2015年以降は年間143試合となっています。過去は同リーグでの試合のみでしたが、他リーグチームとの対決「交流戦」が2005年に始まり、セ・パを代表する選手同士の対決は大いに盛り上がっています。
◆ペナントレース全143試合(同リーグ125試合+交流戦18試合)
順位決定方法
ペナントレースの順位は勝率によって決定します。勝利数ではなくあくまでも勝率による順位決定です。プロ野球の勝率は引き分け試合数は含みません。
◆勝率=勝利数÷(勝利数+敗戦数)
例)2023年 阪神タイガース 85勝÷(85勝+53敗)=.616
勝利が同じ場合は、セ・リーグ、パ・リーグそれぞれの決定方法が定められています。
セ・リーグ
①勝利数が多い
②対戦勝率が高い
③前年度順位が高い
パ・リーグ
①対戦勝率が高い
②交流戦を除いたリーグ戦の勝率が高い
③前年度順位が高い
過去最多勝利数は?
ここまでペナントレースの仕組みを見てきました。それでは、歴史あるプロ野球において最多勝利数を記録したチームはどこなのでしょうか。
◆1955年 南海ホークス 99勝41敗3分 勝率.707
近年で見ると、2017年ソフトバンクホークスの94勝49敗0分が第5位にランクインしています。今後100勝を記録するチームは現れるのか見物です。
※過去日本一チーム成績
- 2023年 阪神タイガース 85勝53敗5分 勝率.616
- 2022年 オリックスバファローズ 76勝65敗2分 勝率.539
- 2021年 ヤクルトスワローズ 73勝52敗18分 勝率.584
- 2020年 ソフトバンクホークス 73勝42敗5分 勝率.635
- 2019年 ソフトバンクホークス 76勝62敗1分 勝率.551